皇后杯ファイナル:宮崎早織選手のラストダンスを飾るENEOSサンフラワーズが3大会ぶりの王座奪還
2026年1月11日
「第92回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」ファイナルラウンドは1月11日、デンソー アイリス vs ENEOSサンフラワーズのファイナルが行われました。過去8度同じカードとなった決勝戦。直近の対戦は第90回大会(2023年12月)、デンソー アイリスが10連覇中のENEOSサンフラワーズを破って初優勝を飾っています。9度目の対戦も手に汗握る好ゲームとなりました。
終盤に抜け出したENEOSサンフラワーズが、最後は8本のフリースローをすべて沈め、76-62で勝利。3大会ぶりに王座奪還を果たしました。今大会の最終結果とともに、今シーズン限りでの引退を表明している宮崎早織選手をはじめ、喜びのコメントをご紹介します。

■皇后杯 決勝
デンソー アイリス 62-76 ENEOSサンフラワーズ
■大会結果
優 勝:ENEOSサンフラワーズ(3大会ぶり28回目)
準優勝:デンソー アイリス
第3位:富士通 レッドウェーブ、トヨタ自動車 アンテロープス
■共同通信社MVP賞
#0 馬瓜エブリン(ENEOSサンフラワーズ)※初
■大会ベスト5
#0 馬瓜エブリン(ENEOSサンフラワーズ)※2大会ぶり4回目
#32 宮崎早織(ENEOSサンフラワーズ)※5大会ぶり2回目
#59 星 杏璃(ENEOSサンフラワーズ)※3大会ぶり2回目
#8 髙田真希(デンソー アイリス)※2大会ぶり8回目
#88 赤穂ひまわり(デンソー アイリス)※2大会ぶり5回目
■ENEOSサンフラワーズ 優勝コメント
ティム・ルイス ヘッドコーチ
「素晴らしい気持ちでいます。セミファイナルでの勝利ももちろんうれしかったですが、優勝という形の勝利は特別であり、他のものとは比べられない、何にも測れないすごく大きなことです。選手にとっても、自分自身にとってもすごくうれしく思っています」
#32 宮崎早織キャプテン
「本当にうれしいです。ここまで来るのも簡単ではなかったので、優勝できてうれしいです。チームメイトやスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです」
#59 星杏璃キャプテン
「ユラさん(宮崎選手)のラストシーズンの皇后杯だったので、ここで優勝できたことがすごく意味があります。個人的にもこの皇后杯で優勝できたことがすごくうれしいです」
#0 馬瓜エブリン選手
「1年前の自分に『ENEOSに移籍して皇后杯で優勝するよ』と言ったら、『嘘つけ』と絶対に言うと思います。でも、最後のシーズンである宮崎選手とENEOSで一緒にプレーするのも本当に奇跡だと思います。そして、最後のシーズンに優勝をプレゼントできたことも素晴らしいです。心からうれしいです」
#27 八木 悠香選手
「入団2年目で素晴らしい経験ができてとても良かったと思います。お姉さん方のたくさんの支えがあり、プレー的にはまだまだなところもたくさんあるので、感謝しながら次につなげていけるよういがんばっていきたいです」
#24 梅沢 カディシャ樹奈選手
「ユラさんのラストシーズンの皇后杯に優勝できたことを本当にうれしく思います。声をかけてくださったダンさん(馬瓜選手)も、簡単なことではないので感謝の気持ちでいっぱいです」

