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【Bリーグ/Wリーグへ挑むチャレンジャー】社会人クラブの現在地を示す山形クベーラは天皇杯1回戦から信州ブレイブウォリアーズへ挑戦

2025年12月25日

 過去3年間の天皇杯では、ファーストラウンドで大学生の壁に阻まれてきた社会人クラブの山形クベーラ。「第101回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」ではセカンドラウンド(東北ブロック)を制し、ファイナルラウンド出場を決めました。いきなり1回戦でBリーグのチームと対戦します。「個人としてもチームとしても、すごく貴重な経験になると思っています。もちろん結果を求めて勝つためにプレーします。相手のガードには(福岡大学附属)大濠高校の土家くんなど優秀なガードがいるので、マッチアップができるのも楽しみです」と語る三浦拓真選手(175cm/PG/福岡第一高校〜上武大学出身)。1回戦の相手は信州ブレイブウォリアーズであり、名前の挙がった土家大輝選手をはじめ、小玉大智選手や小栗瑛哉選手、東海林奨選手、横山悠人選手など同世代が活躍するチームです。

 2018年のウインターカップでの優勝経験を持つ三浦選手。松崎裕樹選手(横浜ビー・コルセアーズ)をはじめ、福岡第一高校時代のチームメイトの中にはBリーグへ進み、1学年下には男子日本代表の河村勇輝選手がおり、優勝へ向かうメンタリティーを培ってきました。三浦選手は社会人カテゴリーでプレーを続ける現在も、「クベーラのチーム状況に合わせながらも、自分の軸はぶらさずにバスケに取り組んでいます。優勝という経験をさせてもらったからこそ、もっとできるんじゃないかと求め続けたいですし、まわりにも声をかけながら成長を止めないように意識しています」と変わらぬ情熱で信州ブレイブウォリアーズに挑みます。

 レバンガ北海道や岩手ビッグブルズなどに在籍した永田晃司選手(181cm/PG/拓殖大学)や、特別指定から5年間山形ワイヴァンズで活躍した齋藤瑠偉選手(192cm/SF/専修大学)ら、プロとして一線を退いた選手たちがプレーし続けています。昨シーズン限りで引退し、今年10月から山形クベーラのメンバーとして、社会人トップリーグのSBL-SB1へ参戦しはじめた齋藤選手。「リーグは変わってもやる以上は勝たないとおもしろくないので、勝ちにこだわって今もプレーしています」と他のメンバー同様に情熱を傾け、バスケを楽しんでいます。加入からまもない現在は試行錯誤しながら、プロでの経験をチームに還元。「プロを相手に1点でも取れば、それは選手にとって自信になります。自分も含めて、みんなでがんばりたいです」と昨シーズンも対戦した信州ブレイブウォリアーズ戦を楽しみにしていました。

 天皇杯ファイナルラウンドを控えた12月にSBL-SB1リーグがあることで、「コンディションを高められますし、課題をすぐに次の試合で修正できるのはありがたいです。トップリーグとして高いレベルで試合が行われていることをぜひ証明したいです」と三浦選手は今いる環境の利点を挙げます。また、社会人クラブの現在地を示す責任も感じていました。

「普段は絶対に対戦できない相手と戦えるからこそ挑戦するだけです。恐れるものは何もありません。今できることを精一杯出して、今の自分たちがどのレベルにいるのかを再認識したいです。我々は立ち向かっていくだけですし、持てる力をすべて出し切って、それが勝利につながればチームにとってもうれしいことです」

\1・2回戦が楽しい/ カテゴリーが異なるチーム同士の対戦が実現!【チケット発売中】
1月6日(火) 17:00[1回戦]山形クベーラ vs 信州ブレイブウォリアーズ(国立代々木競技場 第二体育館)
1月7日(水) 17:00[2回戦]宇都宮ブレックス vs 上記勝者(国立代々木競技場 第一体育館)

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